1964(昭和39)年、近郊各停使用に2500形5輌編成が登場。やがてサハを加え6輌編成となり冷房化されました。
フラワートレインとして華やかな塗装での活躍などを経て、後には主に新宿~向ヶ丘遊園の各停で活躍しています。
車体は20m、両開き4扉、幅広で裾を絞る小田急通勤型のスタイルを確立しました。
後に登場した旧型の更新車4,000形も、同仕様です。5000形は急行、準急用として1969(昭和44)年、4輌編成で誕生。
車体はほぼ2600形と同様で、登場時よりアイボリーにブルー帯を巻いて活躍中です。
□ボディ 品番:21(小田急アイボリー)、品番:22(小田急ブルー)
□屋根 品番:9(ねずみ色1号)か、35(ダークグレー)
□屋上機器 品番:14(灰色9号)
□床下機器 品番:10(黒色)
□表面保護 品番:40(クリアーコート光沢)か、44(クリアーコート半光沢)
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